いま婚活に励んでいるとしたら、恐らく多くの方がこう思っているでしょう。

理想の相手と出会って、幸せな結婚生活を送りたい!!

  • 趣味のゲームを一緒に楽しむことができる人!
  • 年収が600万円以上!!
  • 価値観が合う人!
  • 家事が得意で20代でやさしい人!
  • 自分を大切にしてくれる人!!

でも、婚活を続けていてもなかなか理想の相手に出会わない。

 

そこで私たちは悩みます。

妥協して結婚相手を選んだ方がいいのか?

…でも結婚は一生もの。妥協して選んだら一生後悔しそうだし、幸せな結婚生活を送れるとは思えない!!

 

じゃあ、自分の理想の相手と運命の出会いをするまで婚活を続ける??

なんか10年も婚活を続けて理想の相手が見つからずに疲れちゃった人を見たことがあるし、私もいつまでも若くないし…。

 

悩みどころですね。

婚活で幸せな結婚をするためには、どちらが正しいのでしょうか?

婚活では妥協した方がいいのか?理想を追い求めた方がいいのか?

結論から申し上げると、幸せな結婚をするには妥協した方がいいと考えます。

”妥協”という言葉はなんだかイメージが悪いですね。

 

「運命に身をゆだねた方が、婚活は上手くいく」

 

と言った方がいいかもしれません。

なぜなら、相手の本性なんて結婚して何年も一緒に過ごさないとわからないからです。

 

「年収は○○円以上じゃないとダメ!」

なんて条件で結婚相手を探して、無事に結婚できたとしても…

10年後に急に会社をリストラされてしまうかもしれません。

 

「私は結婚の条件なんてない。自分を大切にしてくれる人ならそれだけで…」

なんて思って、自分を大切にしてくれそうな人と結婚したとしても、結婚後に性格が変わっちゃうかもしれませんし、数年後に浮気するかもしれません。

 

「すごくカワイイので結婚しました」

なんて思っても、10年後、20年後には誰だって老化して外見が変わってしまいます。

 

「自分の結婚の条件を満たした理想の相手」と結婚するということは、言い換えれば「相手が持つスペックと結婚する」ということでもあります。

もし相手が何らかの理由でそのスペックを失ってしまったら…。

相手を条件だけで選んだ場合、結婚生活を続けるのがとても苦しくなってしまうでしょう。

結婚相手はくじ引きで選んだっていい

かなり強引で極端な話ですが、例えば政府が少子化対策で「男女とも25歳になったら強制的に結婚させます。結婚相手はくじ引きで決めます!!」なんてトンデモナイ法律を作ったとします。

相手はくじ引きで決まるので、金持ちかもしれませんし貧乏かもしれません。ルックスがいいかもしれませんし、とんでもなくデブかもしれません。性格だってまったくわかりません。

どうなるでしょうか??

 

おそらく離婚するカップルも多いと思いますが、離婚率はわりと現在と変わらないのではないでしょうか。

 

そもそも恋愛結婚というのは意外と歴史が浅く、恋愛結婚が普通になったのはここ数十年のこと。

その前まで、結婚相手は自分で決められず、親族や所属するコミュニティが決定していました。

むしろ恋愛結婚の方が珍しかったのです。

結婚相手が自分で決められないことによる不幸はたくさんあったかもしれませんが、今よりも多くの「幸せな家庭」があったのではないでしょうか。

 

なぜ無理やり結婚させられた2人がうまくいくのか?

もちろんコミュニティでの人間関係や義理、生まれたこどもの存在もあるでしょう。「子はかすがい」ともいいますし。

ですがなによりも、人間は相手に合わせて自分を変化させていくことができます。

たとえ相手のことを好きでなくても、一緒に暮らすうちに情が湧いてくるし、好きにもなっていきます。

恋愛結婚のように「大好き」からスタートすると、そこからは相手の欠点ばかり目について、だんだん嫌いになっていくかもしれません。

ですがよく知らない相手と結婚すると、「相手を知ること」からのスタートとなり、少しずつ2人で絆を強くしていくことができます。

 

幸せな結婚をしたいのなら、条件を厳しくして相手を選り好みするよりも、出会った相手に飛び込んで「エイッ!!」と結婚してみるしかありません。

ネットの婚活サイトでも、いつまでも結婚できないのはダラダラといろんな人に会って選り好みしている人。

婚活サイトで結婚できる人は、婚活サイトを通じて出会った3人目くらいまでに結婚を決めていることが多く、その婚活期間も半年以内が多いです。

 

どれだけ悩んで、どれだけ選り好みして、最高のお相手を見つけたとしても幸せな結婚生活を送れるわけではありません。

結婚で幸せになれるかどうかは、結婚してみないとわからないのです。

結婚相手を選ぶ時にもっとも大切なのは…

幸せな結婚をするには、相手の条件を見て決めてはいけない。

だったら、私たちはどうやって理想の結婚相手を探せばいいのでしょうか??

 

「結婚で幸せになれるかどうかは、結婚してみないとわからない」といっても、どこの誰と結婚しても同じというわけではありません。

これは私自身の体感としての判断なのですが、10人に8~9人くらいは普通の人です。

正確に振れ幅はあるものの、ある程度は理解できますし、2人が努力すれば上手くやっていくことができます。

 

だけど10人に1~2人くらいは、ホントにヤバい人がいます。

過去を振り返ってみて、「あり得ない人格の人」と出会ったことが、何度かはあるのではないでしょうか。

  • まったく思いやりがない人
  • 人を傷つけてもなんとも思わない人
  • 人を支配するのに喜びを感じる人
  • 自分さえよければ後は何でもいい人
  • 金遣いが病的に粗い人

こういった「常人では理解できない考え方をする人」とは、どれだけ自分が努力しても理解し合うことはできません。

この判断は、務めている会社とか、年収とか、外見とか、そんな表面的なスペックよりも遥かに重要です。

 

こんな人たちと結婚したら上手くいくはずがありませんよね。

 

なかでもサイコパスと呼ばれる人々は、他人への共感力が著しく欠如しており、他人を平気で傷つけ、自分の思い通りに操作しようとします。

知能も高いので、社交的で魅力的な性格なことが多く、なかなか正体を現しません。

  • すごく社交的で口がうまい人
  • 自信満々で傲慢ですらある
  • 平気で嘘をつく
  • お店の店員さんにヒドイ態度を取る
  • 金銭にだらしなく、平気でお金を借りたり、盗みを働く
  • 信じられないくらい冷徹な態度を取る
  • 感情的で衝動的な行動をとることがある
  • いいわけが得意で自分の非を認めない
  • 何度も離婚を繰り返す

本物のサイコパスは非常に巧妙に自分を隠します。

ですが、完ぺきに自分を隠すことはできません。

結婚する前に何度かデートを重ね、その振る舞いをよく観察してみましょう。

そうして何か違和感を感じたら、その人は止めておいた方がいいでしょう。

逆に口下手で自分に自信がなさそうな人を選べば、サイコパスの確率も減るかもしれませんね。

 

結婚相手は条件で選んではいけません。

直感で選びましょう。

 

人間の直感というのは意外と正しくて、目や耳から得た情報を意識しないうちに脳が正しく判断して出した結果ということもあります。

直感で「この人、いい人そうだな」とか「一緒にいて落ち着くな」と思えたら、その人と結婚するのがオススメ。

逆に「一緒にいるとなんだか疲れるな」とか「なんか不気味だな」とか、そんな違和感を感じる相手は避けましょう。

 

大切なことなのでもう一度言います。

 

結婚相手は条件で選んではいけません。

直感で選びましょう。

 

そうすれば、婚活の期間も短くなりますし、自分にあった結婚相手を見つける確率も高くなるのではないでしょうか。