寿命と性格との関係についての詳細な研究によると、結婚生活と寿命には密接な関係があることがわかりました。

その研究では1500人の人間の人生をデータとして集め、統計的に研究しました。

結婚と寿命の関係を調べるため、結婚生活を4つのグループに分けました。

  • 堅実組:初婚のまま結婚生活を続けているグループ
  • 離婚組:離婚をして再婚していないグループ
  • 再婚組:離婚をした後に再婚したグループ
  • 独身組:一生を独身で過ごしたグループ

このグループで一番長生きできるのは?

一番短命なグループはどこなのでしょうか?

男性の長生きできる結婚生活ランキング

1位:堅実組

2位:独身組

3位:再婚組

4位:離婚組

 

いちばん長生きできるのは堅実組。これはなんだか納得できる結果です。

以外なのは一番短命なのが独身組ではなく、離婚組であるということ。

なぜこのように、寿命と結婚生活に相関関係があるのでしょうか?

 

そこには2つの大きな理由がありそうです。

結婚で寿命が変動する2つの理由

ひとつ目の理由はストレスです。

人生には「親との死別」や「失業」や「交通事故」など、さまざまなストレスが発生します。

この数々のストレス原因の中でも「離婚」は、トップレベルに強いストレスになります。

人生で離婚を一度も経験しない堅実組と独身組は、離婚を1度でも経験している再婚組・離婚組にくらべて総合的なストレスが少ないため、長寿であると考えられます。

 

もうひとつは、性格です。

性格と寿命には明確な関連性があります。

結論から申し上げると、真面目で責任感が強く、良心的で忍耐力の強い性格の人間は長生きします。

これはもう、統計的に見てもはっきりとした差が現れます。

なぜ長寿になるのか、その理由はたくさんあります。

真面目で勤勉な性格の方が、酒やタバコをやる確率が低い。死の危険を冒すような行為をしない。病気の兆候があれば適切な対処をする。良好な人間関係を築ける。ストレスに対してうまく対処することができる。その他にもたくさんの理由があります。

このような性格を持っていると、結婚しても離婚する確率が少ないです。

つまり結婚や離婚そのものが寿命に影響を及ぼすのではなく、堅実な結婚生活を送れる性格そのものが長寿の秘訣であるということです。

離婚をするような人は、離婚をするような性格を持っているため、寿命が短いというわけですね。

もちろん、一概にそうだといえるわけではありませんが、そのような”傾向”があるのは確かなようです。

 

このデータを見ると、結婚したからと言って長寿になれるというわけではないことがわかります。

もし離婚してしまったら、一生独身でいるよりも寿命が短くなってしまうのですから。

男性が健康で長生きするためには、外見や年収なんかよりも、ちゃんと一生を添い遂げられるような気の合う性格の女性と結婚するのがいいみたいですね。