「ミラー効果」と呼ばれる心理学の法則を知っているでしょうか?

ネット婚活はメッセージのやり取りから始まりますが、ただ文章のやり取りをするだけでは、なかなか2人の距離も縮まらないもの。

そんなときにはミラー効果のテクニックを使ってみれば、グッと親密度が上がるかもしれません。

ミラー効果の内容と、簡単な使い方を紹介します。

ミラー効果の使い方

最近若い女性の間で「おじさんラインごっこ」が流行っています。

これはキモイ中年のおじさんの文章をわざと真似てメッセージを送り合うお遊びですね。

 

○○ちゃん!久しぶり(*^-^*)

元気にしてる?

僕は今日仕事が休みだから家でゆっくりしているよ。

○○ちゃんはなにしているのかな?

会いたいなあ~( ;∀;)

ナンチャッテ!!

 

といようなラインを送り合うわけですね。

う~ん、キモイ!!

なぜおじさんラインの文章が気持ち悪く感じるかというと、その内容が一方通行で押しつけがましく、自己中心的な内容だからではないでしょうか。

おじさんラインは極端な例ですが、男性でも女性でも、おじさんでもおじさんでなくても、このようなメッセージを送ってしまうことがあります。

そうすると、相手との心の距離も縮まるどころか離れて言ってしまうかも。

そこでオススメなのがミラー効果を利用したメッセージのテクニックです。

 

ミラー効果は有名な心理学の法則のひとつなので、知っている人も多いかもしれません。

簡単に言ってしまえば、仲良くなりたい相手と同じ行動をとることで親密さが上がるというテクニックです。

デートの最中に、メニューを見ているのなら自分も一緒に見る、相手がジュースを飲んだら自分もジュースを飲む。足を組んだら、自分も足を組む。

このようにまるで鏡のように相手の動作をマネすることで、無意識に自分の好感度が上がっちゃいます。これは同調効果、なんて呼ばれることもあります。

 

まだ出会っていないネット上の関係でも、このミラー効果は使うことができます。

つまり、相手のメッセージの文体をまねて、自分が送るメッセージを作成するのがポイント。

 

相手がですます調なら、自分もですます調を使う。

相手が絵文字を使ってきたのなら、自分も絵文字を使う。

相手が趣味の話をしてきたのなら、その趣味についてメッセージを送る。

 

もちろん、全部が全部相手と同じようにメッセージを作ってはいけません。あくまでも全体の雰囲気をマネする程度にしておきましょう。

自分本来の個性を損なわないようにしつつ、相手と一緒の文体を作るのがよいですね。

そう考えてみると、先ほど紹介したおじさんラインは、若い女性のメッセージをまったく無視した独りよがりの文章であることがわかりますね。

 

ミラー効果というのは、相手の事を考えて、相手に合わせた文章を作るのにとても参考になるテクニックです。

婚活サイトでの出会いは、まずメッセージのやり取りから始まります。

ミラー効果を上手く使えば、素敵な出会いが訪れる可能性も高まるのではないでしょうか。