男性の正規雇用と非正規雇用では、収入に大きな差があり、結婚率にも大きな開きがあります。

同じように女性の正規雇用と非正規雇用の間にも、結婚率に大きな開きがありますが、その関係は男性のものと真逆になります。

 

現在の統計で男性の生涯未婚率は、正社員であれば16.6%なのですが、非正規雇用の派遣やバイトになると50.7%となります。

年収の低い非正規雇用は、圧倒的に結婚できないという結果ですね。

やはり男性が結婚するためには、ある程度の経済力があった方が有利なようです。

 

対して女性の方は、まったく真逆の結果になります。

女性の生涯未婚率は、正社員は22.1%であるのに対して、非正規雇用になると8.3%となります。

女性は年収が低い非正規雇用の方が結婚できて、バリバリに働いている正社員の方が結婚が難しいという結果なのです。

2015年の調査では、30~34歳のバリバリに働いている女性の52%が未婚でした。

非正規雇用の男性が結婚できないのはわかりますが、なぜ年収の高い女性は結婚できないのでしょうか?

 

その理由は、結婚相手に求める条件の男女差にあります。

 

男性は自分よりも収入の低い女性を選び、自分よりも収入の高い女性を避ける傾向があります。

女性も自分よりも収入の高い男性を選び、自分よりも収入の低い男性を避ける傾向があります。

この男女の傾向の違いが、生涯未婚率を上昇させる一因になっています。

 

男女の収入差が昔よりもなくなり、非正規雇用の男性が増えてきた昨今、収入の高い女性が自分よりも年収の高い男性を求めているとしたら、結婚相手が見つからないのもわかりますね。

ネット婚活で結婚率を上げるには

ネット婚活で結婚率を上げるには、これらの考え方から脱却する必要があるでしょう。

男性であれば、たとえ女性の年収が自分より高くても、臆さずにアプローチする。

女性であれば、たとえ男性の年収が自分より低くても、男性の内面や人柄で判断する。

このような考え方が広まれば、婚活での成婚率も上がるのではないでしょうか。

 

男性の非正規雇用は年収が低くなり、経済的な理由で結婚できません。

そんな男性を受け入れてくれる、高年収の女性が多ければ、結婚できる男性も増えるでしょう。

 

バリバリに仕事を頑張る女性が多くなり、女性全体の年収も高くなっています。

なのに仕事を頑張れば頑張るほど、年収も上がり、結婚相手も少なくなっていく…そんな状態になってしまったら悲しいですね。

年収の高い女性は、自分よりも年収が低い男性も、結婚相手として受け入れることが大切です。

 

別に男性に対して「年収の高い女性にアプローチしろ!」とか、女性に対して「自分より年収の低い男性と結婚しろ!」と言っているわけではありません。

男女とも、相手の職業や年収によって出会いの幅を狭めることはしない方が良いという話です。

 

「自分よりも年収の低い男性と結婚するなんて、結婚する意味がない」

「自分よりも年収の高い女性と結婚するなんて、プライドが許さない」

そんな考えを持っている人は、もう一度「自分にとっての結婚する意味」を考えた方が良いですね。

非正規雇用がネット婚活で結婚するためのコツ

男性であれ、女性であれ、非正規雇用は収入が安定しないので、結婚相手として選ばれないリスクがあります。

では、どうすればステキなお相手と巡り合えるのでしょうか?

プロフィールは正直に

まず基本として、プロフィールはしっかりと正直に書くのが大切です。

非正規雇用は不利だからといって、それを隠して正社員と記載したりするのは絶対にNG。

長期的に見て、自分の首を絞めるだけです。

 

それよりも、しっかりと非正規雇用であることを明記して「今後は正社員として働きたい」という意思を明言する方が好感触です。

そのプロフィールを呼んだうえでコンタクトをとってくる異性であれば、仕事に対する理解もあるでしょう。

条件はゆるめに

次の大きなポイントは、結婚相手の条件を下げるということ。

結婚相手として考えられる年齢。

結婚相手に必要な年収。

結婚相手の住んでいる場所。

結婚相手の家族構成。

妥協できる部分は、どんどん妥協していきましょう。

 

先ほど紹介した通り、男性でも自分より年収の高い女性にアプローチしてもいいですし、女性で自分より年収の低い男性にアプローチするのも有効です。

経済的な不安を取り除こう

非正規雇用であることのデメリットは、究極的には”お金”になります。

相手は結婚相手の経済状況が不安だから、結婚相手として見れないわけですね。

だとしたら、少しでも経済的な不安を取り除くのが大切。

 

たとえば男性であれば、しっかりと貯金をしていること。

少ない収入の中でしっかりとやりくりしていること。

将来は正社員を目指していること。

そういったことがアピール・ポイントになります。

婚活中もしっかりと貯金しておくのが大切ですね。

 

女性も同じで、たとえ非正規雇用でもしっかり貯金していると好感度がグッと高くなります。

男性は経済観念のしっかりした女性を好むので、例えば婚活の初デートでブランド物のバッグを持っていくのは控えた方がいいでしょう。どんなにお気に入りだったとしても。

そういった意味では、女性の方が非正規雇用でも結婚しやすいといえますね。

とにかくたくさんの人と出会う

婚活で結婚するには、とにかくたくさんの人と出会うのが大切。

たくさん出会えば出会うほど、自分を受け入れてくれる異性と出会う可能性も高くなります。

「非正規雇用の自分なんて結婚できるはずない…」

そう諦めずに、自分の魅力を探してアピールすることで、そんな自分でもいいといってくれる人がいるかもしれません。

そのためには、ひとりでも多くの「自分と同じく頑張って婚活している異性」と出会う必要がありますね。

 

ただし出会いすぎるというのも逆効果。

比較の対象が多ければ多いほど、自分の中に迷いが生まれ、正しい判断を下せなくなります。

最初に出会った「非正規雇用でもいいといってくれた異性」とバシッと結婚まで行ってしまうか、多くても3人目くらいまでの間に決めてしまうのがいいでしょう。

それ以上結婚相手を探すと、”婚活の沼”にハマってしまう可能性があります。

たとえすごくイイ人に出会っても「あの時のあの人の方がスペックは上だったな…」なんて過去を持ち出して、一歩踏め出せなくなっちゃうのです。

非正規雇用で結婚するには、バシッと決断力をもって決めるのもとても大切です。

 

①プロフィールは正直に

②条件はゆるめに

③経済的な不安を取り除こう

④とにかくたくさんの人と出会う

以上が非正規雇用でも結婚するためのコツになります。

肝心の結婚相手を探す方法は、ネットだけで婚活ができる婚活サイトに無料登録するのがいいでしょう。

そうすれば、”とにかくたくさんの異性と出会う”ことができます。

 

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