父親が病気がちになり、自分も体調を崩したことがきっかけで、「ひとりでいるよりも、誰かと一緒に生活をしたい」とネット婚活を始めた30代女性の体験談を紹介します。

仕事が充実していて結婚は考えていなかったけれど…

20代の時には、まわりの友人がどんどん結婚していっても、別にさみしさを感じることもありませんでした。

仕事が充実していたということも大きかったと思いますが、何より自分自身に結婚願望がなかったからです。

田舎の両親からは、会うたびに「結婚は?」と言われてきましたが、妹が先に結婚しているので、もういいのではないかといつもはぐらかしてきました。

 

しかし、30代に入って、まず父親が病気になり、その後私も少し体調を崩したこともあって、一緒に日々を過ごしていろいろな話のできる人が欲しいと思うようになりました。

そうは言っても、職場に出会いは全然ありません。紹介してもらえるような知り合いもいませんでした。そのため、自分で婚活を始めることにしましたが、婚活パーティーなどは苦手なタチですし、結婚相談所も堅苦しそうだと思い、ネット婚活を始めることにしました。

婚活するなら、できるだけ多くの人が登録している所がいいと考えて、大手のサイトに登録しました。使った婚活サイトは「楽天オーネット」です。

相手に望む条件を登録しておくと、合いそうな人を月に何人か紹介してもらえるというシステムで、膨大な人数の中から自分で探さなくてよいので楽だと思い、最初は喜んでいました。そして、意気込んでいた私は、紹介された6人の男性と、よほどいやでない限りは、まずメールのやりとりをしてみようと考えました。

つまり、複数の人と同時にお付き合いするのと同じことです。

 

最初は良かったのですが、そのうちに段々疲れてきてしまい、どの人が果たして自分に会うのかもわからなくなってきてしまいましたし、お断りするのにも、なんだか気まずさを感じてしまうようになり、一苦労しました。

結局誰にも決められずに、まったくもって失敗でした。

もともと、そんなに器用ではない性格の私が、自分に合わないことをしたのも失敗の原因でした。

 

そのため、次からは紹介してもらった中から、じっくり時間をかけて「この人なら」と思える人が出るまで、行動を起こすのはやめるようにしました。

いろいろな男性を見ている中で、「自分にはこういう人がいいんだ」ということもわかってきたように思います。数ヶ月かかりましたが、ようやく合いそうな人に出会う事ができました。

それからも、お互いにかなりゆっくりと時間をかけて親しくなっていったように思いますが、そのおかげで、結婚を決めた時には、迷うことなく「この人なら」とお互いに思えるようになっていました。スローペースにしたことが成功の秘訣だったと思います。

自分のペースで婚活をするのが成功の秘訣

この女性は、婚活パーティーのような雰囲気が苦手で婚活サイトを選んだのにもかかわらず、たくさんの男性と同時にメッセージのやり取りをしてしまい、結局のところ失敗してしまいました。

自分らしさの欠けた婚活は、なかなか上手くいかないようです。

おっとりとしていて、物静かで、騒がしい雰囲気が苦手なのでしょうね。そんな自分を見つめ直し、自分らしく、ゆっくりスローペースで婚活したことで、素敵なお相手と出会えたようです。

逆にいろんな相手と同時に付き合って、たくさんの異性の中から一番の人を選びたい!というタイプもいるでしょう。

 

婚活は自分らしく。

 

これが大切なんですね。

婚活は、一生を共にするかもしれない異性と出会う大切な場です。自分らしく自分のペースで婚活をすれば、一生無理なく一緒に過ごせるような素敵な相手と出会える可能性も高まるのではないでしょうか。

 

成婚11万人