婚活サイトに登録する際には、まず最初に自分の名前や性別などの個人情報を入力する必要があります。

その他にも、身長や体重、職業や年収など、かなり詳しくプロフィールを書かなければなりません。

絶対に入力しなければならない”必須”の項目もあるものの、婚活サイトによっては項目のほとんどが”任意”になっているところもあります。

とはいえ、職業の欄に未入力だったり、年収を秘密にしていたりすると、アプローチする相手にちょっと警戒されてしまうでしょう。

 

プロフィールはなるべくすべて、丁寧に記入するのが、ネット婚活でうまくいく基本です。

 

とはいえ、公開したくない情報もあるでしょうし、こんなことを記入したら相手にされないのでは…なんて情報もあるでしょう。

そんな時についついやってしまうのが、嘘の情報、大げさに脚色した情報を記入してしまうこと。

職業が違うとか、身長や体重をちょっと変えちゃうとか、趣味に「美術館巡り」なんて書いてるのに美術館に行ったことがなかったり。

プロフィール写真を加工しすぎていたり、学歴などの経歴を偽るとか、実は借金があったなんて重大な嘘なんかもあります。

そもそもプロフィール写真が別人とか、名前もまったく違うなんて言う悪質な嘘もあるようですね。

 

こういった嘘の情報で交際を始め、結婚に至った場合、それは詐欺罪などの犯罪になるのでしょうか?

婚活サイトで嘘をつくとヤバい!?

まず結論を申し上げると、一般的には婚活サイトで嘘の情報を記入したくらいでは詐欺罪などの犯罪にはなりません。

ただし、嘘の経歴を利用して相手から金品を受け取ったりした場合は犯罪になるでしょう。

また、結婚後に経歴詐称がバレた場合は、悪質でない限り結婚詐欺に該当する可能性は低いでしょうが、離婚+慰謝料請求の十分な理由となるかもしれません。

自分が知られたくない個人情報があるとしたら、嘘を書かずに未入力にしたほうがまだマシといえるでしょうね。

嘘のプロフィールを記入しても良いことはない

婚活サイトのプロフィールは、誇張することなく正しく記載するのが一番です。

もし嘘の内容がバレたとしたら、利用規約違反で強制退会させられてしまうかもしれません。

また、嘘の内容で自分をよく見せて婚活をしても、結果的には自分を不幸にするだけです。

 

婚活は第一印象が大事ですし、外見やスペックを重視するのはわかりますが、そういった表面的なものだけを見ていては相手を見誤るでしょう。

ですが、ちゃんと等身大の自分をさらけ出して婚活をすれば、そんな自分に見合った相手と出会うことができるのではないでしょうか。

 

一生ウソをつき続ける人生は幸福とは言えません。

もし何らかの理由で嘘を書いてしまった場合は、交際や結婚の前に正直に伝えることが大切です。

「嫌われると思ったから」

「こんな自分ではだれも選んでくれないと思ったから」

などの理由を正直に話し、ちゃんと説明をすれば、その気持ちを理解して許してくれる人もいるでしょう。

嘘それ自体よりも、「嘘をつくような不誠実さ」のほうが嫌われます。

 

ネットでは嘘の情報が溢れていて、フェイクニュースが政治さえも翻弄させています。

そんなネット上での婚活では、ある意味で嘘はつき放題といっていいかもしれません。

しかしだからこそ、婚活サイトの利用者は嘘に敏感になっているといえるでしょう。

自分でも婚活サイトで相手のプロフィールを見ているとき「これ、ホントかな?」なんて思うことが多々あるのではないでしょうか。

 

そんなネット婚活では、ちょっとした嘘がすべてを台無しにしてしまう可能性だってあるのです。

だとしたら、最初からすべてを正直に記載してネット婚活を始めたほうが気が楽ですし、上手くいく可能性も高いでしょう。

 

婚活サイトで嘘のプロフィールを記入しても罪にはなりません。

ですが、幸せな結婚をしたいからといって自分を良く見せる嘘をつくと、絶対に幸せになることはできないので注意が必要ですね。