あなたの周りには「結婚相手を顔で選んでよかった~」なんて言ってる既婚者はいるでしょうか?

婚活で出会ったお相手と結婚をするかどうかの判断をするときに、顔や容姿で判断すると必ず失敗します。

 

いや、世の中に”必ず”とか”絶対”はないので、9割以上の確率で失敗するといていいでしょう。

 

これは女性が男性を選ぶとき、男性が女性を選ぶとき、どちらも同じように言えます。

もし顔や外見で選ばないとしたら、年収で選べばいいのでしょうか?

それとも性格?趣味?家族構成?

 

婚活でお相手を選ぶ際に外見を参考にしてはいけない理由と、もっとも大切にしたい判断基準を紹介します。

婚活で顔や容姿選ぶと失敗する3つの理由

婚活サイトでお相手を選ぶ際に、やっぱり一番に目がいくのはプロフィール写真です。

男性も女性も、まずは相手の外見が気になるもの。

どうしてもカッコいい男性やかわいい女性は人気を集めます。

 

恋人を探しているのならそれでもいいのかもしれませんが、ずっと生活を共にする”結婚相手”を探している婚活では、相手の容姿を気にしすぎると失敗のもと。

 

その3つの理由を紹介します。

顔や容姿は変化する

そもそも、容姿は加齢とともに変化していきます。

男性なら急激にハゲるかもしれませんし、メタボリックな体型になってしまうかもしれません。

女性もシミ・シワは当然増えますし、加齢と共に太りやすくもなります。

 

歳をとれば外見は変わっていくもの。

もし結婚相手を外見で選んだとしたら、いつか容姿の変化で幻滅してしまうかもしれません。

欠点が見えなくなる

第一印象で凄く好みの外見のお相手だった場合、その印象が強く残っているので、他の欠点が見えなくなる可能性があります。

これを心理学では”認知バイアス”なんて呼んだりします。

 

例えばカッコいい男性に「今日は食事代、割り勘ね」なんて言われたら(経済観念がしっかりしてて結婚したらちゃんと貯金できる人だな!)なんて思っちゃう。

カッコ悪い男性に「今日は食事代、割り勘ね」なんて言われたら(ケチ!そんなんだからモテないんだよ!!)なんて思っちゃう。

 

結婚で大切なのは外見だけではありません。

性格、経済力、相性、家族構成、住んでいる場所、結婚後のビジョン、いろんな要素について相手とよく話し合って理解を深めるべきです。

 

ですが、外見の良い相手は欠点が見えにくくなるので、正確に理解を深めるのが困難になってしまうでしょう。

結婚して何年も経って、外見の良さが気にならなくなったころ、決定的な価値観の違いが露見する可能性もあります。

結婚相手の外見を気にする自分の性格

「外見の良い相手」がダメなのではなく「絶対に外見が良い相手と結婚したいと思う自分の性格」に問題があり、結婚生活が上手くいかなくなる可能性もあります。

誰だって異性の外見は良い方がいいに決まっていますが、過剰に”外見の良さ”を気にする人は、ある種の性格的特徴があります。

 

例えば他人から注目されたいという「自己顕示欲」が強い。

だからこそ一緒に歩く異性は美しい方がいいと考えちゃう。

SNSで幸せアピールにハマったり、Twitterでいいね!に一喜一憂するタイプですね。

わがままで自己中心的な性格傾向があり、結婚生活も自分中心で相手への思いやりに欠けるところが出てしまうかもしれません。。

 

また、相手の外見に固執するのは、「自分に自信がなく自分が無価値と考えている」ことも原因のひとつ。

美しい異性と結婚することで、自分自身の価値を高めたいという気持ちが隠れています。

自分に対して深い自信がないと卑屈になってしまい、自分に攻撃的になり、同時に結婚相手にも攻撃的になってしまうでしょう。

 

「自分に自信がない」にも繋がりますが、自分の幸せの基準が「他人との比較」にあるのもまた、結婚相手の外見にこだわる人の特徴です。

自分の幸せの基準がしっかりとないため、他人にどうみられるかを異常に気にします。

ブランドものにこだわったりして、不必要な無駄遣いをしてしまうのもこのタイプ。

ママ友や職場の同僚の家族と自分の家族を比較して劣等感を抱き、結婚相手に過剰な要求をしてしまう。

その結果、余計なストレスを与えてしまい、結局離婚…。

そんな結末になってしまう可能性もあります。

顔や外見の良しあしで結婚相手を決めない

「顔の良い相手と結婚するのがダメ!」といっているわけではありません。

顔や外見の良しあしで結婚相手を決めない」のが大切なのです。

 

では、何を大切にすればいいのでしょうか?

 

年収だっていきなりリストラにあって無収入になる可能性もありますし、性格だって結婚後に本性を現す可能性もあります。

 

大切なポイントは”気が合うかどうか”ってこと。

 

夫婦って、50年も、60年もずっと一緒に生活するかもしれないんですよ。

今から50年後なんてちょっと想像するのが難しいですが、それでもそんな老後に一緒にいることが想像できるような人がいいですね。

 

大切なのは直感。

一緒にいて話はつまんないけど落ち着くとか、カッコ悪いのに楽しくて気が楽とか、そんな無意識に感じる何かを大切にしましょう。

人間は無意識のうちにいろんな情報を受け取っていて、それを脳で整理しています。

「直感」というのは「脳が導き出した正解」なのではないでしょうか。

 

もちろん、人生は完璧には進みません。

たとえどんなに顔の良いの相手と結婚できたとしても、妥協して結婚したとしても、きっと少しくらい後悔するときがくるでしょう。

後悔しないのではなく、後悔したとしてもそれをちゃんと受け入れる。

そして状況を良くするために努力する強さを持つのが一番大切ですね。